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中間報告15

2009/7/6

 暑い〜、最近急激に暑くなりましたね。

 もう七月、暦の上でも天候面でも完全に夏。

 しかし早いものだね、確かこのゲームを作ろうという話をしたのが三年前の夏だったな……。

 三年……もうそんなに!

 中学生が入学してから卒業するまでの期間をかけてまだ完成していないなんて。

 い、いや……企画したのが三年前ってだけで、実際着手しだしたのはもっと後だし……原案からなんとなくのストーリーやら設定やらをダラダラ考えるだけの期間が半年くらいあったから、実質的に制作作業期間はもっと短いし……。

 それでも二年半じゃん。

 ほら、「人、儚キニ百花繚乱」の作業も数ヶ月くらいしてたし。あれやってる間、こっちは作業中断してたから。

 そうやって自分に言い訳ばかりしてるのが無駄に時間かかってる理由ね。

 三年前の夏、「人、儚キニ百花繚乱」の映画版を撮影してた時期に、撮影帰りの車の中でゲーム作りの話したんだよな。

 ああ。ちょうどこれだ。

 映画版は映画館借りて上映したんだよね。何人くらい人来たの?

 確か二十〜三十人くらいだったかな。

 多いのか少ないのかいまいちわからん。

 どこの誰が撮ったかもわからない、わけのわからない映画を見に来た人間が三十人もいたって考えると、それなりの数字なんじゃないの?

 ま、ほとんど関係者の身内だったけどね。制作費の回収には程遠い客入りだったし……。

 あの映画、近所の森で撮影を手伝ってたら、親戚の子供に見られてた……。
「こないだ女の人と髪の長いおじさんと森にいたよね!」とか言われたよ、恥ずかしくて死にたかったよ……。


女の人と髪の長いおじさん




 あの時は森にいた子供が集まってきて面倒だった。

 事情を知らなきゃキチガイ以外の何者でもないし。刀振り回してて通報されなかっただけありがたいと思いなさい。

 去年の夏は同じ森で背景写真を撮影してきたな。

 他にも海行ったり、某観光地に行ったりと、車走らせますた。

 俺は車はペーパードライバーだからな。

 アッシー君ね。

 とりあえず背景写真を撮影したはいいけど、加工せずにそのまま放置してるのがいっぱいあったから、こないだまとめて加工したよ。

画像







 とりあえず完成した背景が82枚、特殊背景は13枚必要だけどこれは前にも報告したとおり、すでに全部完成。トータル必要枚数が143枚だからだいたい6〜7割くらいか。

 これはどういう加工してるの?

 画像を三枚重ねて、一番下を水彩画風に加工、真ん中は平常、一番上はぼかしをかける。








 上の二枚を透けるようにして、三枚混ざるようにしたらこうなる。




 写真とイラストの中間みたいなイメージで。

 基本、自分たちで撮ったやつなのね。

 うむ、店の中とかちょっと特殊な場所とか、カメラを持ち込むのがはばかられるようなとこはネットのフリー素材だけど。

 タワーとかはともかく、海とか森とかはフリー素材でも良かったんでは?

 特に必然性はなくても、モデルがある場所はちゃんと自分で撮りたいという無駄なこだわりがルドルフクオリティ。

 それも遅々として作業が進まない要因な気がする。

 CGは今回書いたのはイベント3枚と立ち絵2枚。イベントCGはほぼ終了したんで立ち絵の差分作業へ入ります。

 前にイベントCGを増やすみたいなことブログに書いてたよね?

 ああ。シナリオの長さが今回のは「人、儚キニ百花繚乱」2〜3倍なのに対して、イベントCG枚数はあちらが35枚、こっちは42枚とほとんど変わらんのでな。さすがに多少増やした方がいいかと。

 せっかく完成が見えてきたのにまた増やすとか……。

 いや、でもとりあえず当初の予定で全部完成させて一度やってみて、増やすのはそれからだ。
全体のバランスを見てからの判断になるから、特に問題なければ増やさんかもしれんし。その辺りは未定。

 いきあたりばったりだな。

 プレイしてみんとわからん部分ってあるからな。「人、儚キニ百花繚乱」も小説版読んだときはおもしろいって思ったけど、ゲームの体裁にしてみたら序盤がけっこう冗長でな。
その辺りを改善するためにpusa氏に序盤の立ち絵を大幅に追加してもらった。

 可愛そうなpusa氏……。

 体験版のバージョン1があれだったのは痛かったな。何も知らない人は体験版で判断するしかないからそれの序盤が退屈だと即削除でさようならだ。

 厳しい世界!

 で、問題は今回のだがストーリーの構成が、平穏な日常→その崩壊、って流れで行くから前半の日常展開が退屈に受け取られる可能性が高い。

 物語は冒頭の掴みが大事っていうけど。

 うむ。物語の最初には死体を転がせっていう言葉があって、まあつまり冒頭にはインパクトのあるものを出して読者の気を引きつけろって意味なんだが。
それにのっとって、「人、儚キニ百花繚乱」も今回のも冒頭にインパクトは持ってきてはいるつもりではある。
が、冒頭にインパクトを置いたところで、その後の展開がちょっとでも退屈を感じさせてしまったらそこで終了ボタンを押される可能性がある。

 所詮無料の体験版だからな。つまんねって思ったら即ゴミ箱いきだろうね。

 平穏な日常から非日常へのシフトっていうのはひぐらしも同じような構成だったわね。

 ああ。実際、ひぐらしも最初の方は退屈だったという意見が多いし、正直俺もそう思った。
だが、ひぐらしの場合もともと口コミで広がったゲームだから。「綿流しの夜が過ぎてから面白くなる」っていう補足と一緒に評判が広がってるから。
だからプレイヤーも綿流しの夜まではつまらないと思いつつも、プレイする。

 うちは口コミは期待できんからね。

 だからとりあえず体験版をどういう形にするかっていうのが悩むところなんよね。序盤に特にCGを多くして飽きないようにする、あとは体験版本編とは別に、後半の見せ場を何シーンかチャプターみたいな感じで入れとこうかなって考えてる。

進行具合をまとめると、


1.シナリオ……推敲後の第二稿完成。

  進行具合95%



2.イラスト……立ち絵完成が49枚。イベントCGが40枚。

  進行具合60.9%



3.背景画像……通常82枚。特殊背景13枚。

  進行具合66.4%



4.音楽、効果音……BGMに良さそうな曲をフリーでいくつかダウンロード。

  進行具合2%


トータル、56%。

 ではでは。

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